越生通信 11月

2018年11月18日
投稿先 近況報告

■11/4(日)永眠者礼拝と聖餐式の恵みを頂き、愛餐会を16名で行い、昔の懐かしい思い出話を聞くことができました。その後、越生教会墓地まで向かい、記念墓前礼拝を守ることができました。

 

 

 

 

 


■11/11(日)秋の音楽会チェロ&マリンバの素敵な調べに合わせて、みどり幼稚園ホールで、45名参加され演奏を楽しく聴くことができたました。マリンバは、最大の長さ(2m70cm)で、音域は5オクターブまででて、音も大変心地よい音とともに、マレット(バチ)を両手に持ち、弾むような音を聴くことにより、心も弾みました。そして、チェロの奏でるベースの音に会場の皆さんは聴き入りました。お二人の演奏者は姉妹であるので、お二人の息もぴったりと合い聴いている私たちにも、それが伝わりました。とても素敵な音楽会に感謝!

演奏会後の記念写真

 

 

 

 

 


―私に影響を与えた人―

M・E

私の父は、牧師、幼稚園園長、母は幼稚園副園長でしたので、牧師家庭の中で私は育ちました。また、私は、小さい時から、多くの人が教会を出入りする人々の中で、色々なことを見聞きすることができました。

父は、牧師でも特に霊的に神さまから賜物を頂いていたので、数々のいやしの賜物がありました。例えば、「ネフローゼの赤ちゃんが、お腹が膨れて大変である」と連絡をいただくと、そこへ行って祈り、その子のお腹に手をおいて祈ると、みるみるお腹の水が出ていく場面や、交通事故を起こしたHさんのご家族から、呼ばれて行き、瀕死の中にいるHさんの上に手をおき祈るとその人が「一命をとりとめた」こと。そして、ある盲人の老女の目の上に手をおいて祈ると、かすかな光がその老女に見えるようになったなどということが起こりました。私はそのようなことを見聞きしていましたので、牧師は誰でもそのようなことができるものだと思っていました。ある一信徒が父を見て、「牧師先生にできないことは、子どもを産むことですね」と言われていたことをよく母から聞いていました。母もまた、霊的賜物を持った方でしたので、「疲れた者や悩みのある者」など色々な方の相談にのり、お世話して甲斐甲斐しく働いている姿を見て私は育ちました。

気がつくと、私も牧師になりましたが、父のようにはできない自分がいることに気づき、自分が育てられた環境は本当に恵まれていたことに気づき、多くの人々から沢山のことを頂いたことは感謝です。私も神さまから頂いた賜物は違いますが、これからも自分のできることを祈りつつ歩んでいきたいと思っています。


■公開神学講演会が、10/16(火)、東京神学大学で行われました。主題は、「バルト神学を見直す―没後50年、ドイツ語圏の動きー」を、芳賀力教授が講演されました。キリスト中心的とみなされてきたバルト神学が、実は初めからきわめて聖霊論的な特徴を持つ神学であったということ。また、オプストによれば、バルトは霊の働きを単に認識論だけに位置づけたのではなく、和解の出来事全体を聖霊論的に締めくくる位置に置いたのである。彼の和解論においてはじめて霊の「力の領域」について語っている等、大変有意義な講演会を拝聴できました。


■ ―感謝する言葉―

「神がお造りになったものはすべて良いものであり、感謝して受けるならば、何一つ捨てるものはないからです。」(1テモテ4・4)。

皆さんは、感謝の気持ちを表す時に、どんな言葉で言われますか。一番多く使われている言葉は、「ありがとう」と言う言葉ではないでしょうか。笑顔で「ありがとう」と言われると、言われた人も、言った人も明るくなるのではないでしょうか。「感謝とは利益を付随する徳である」とエピキュロスは言っています。

また、商人は、お客様に向かって「ありがとう」の言葉を言います。ですから、新入社員がまず初めに覚えるのが、「いらっしゃいませ」と「ありがとうございます」を練習して、初めて現場に立つことができるといいます。

ところが、忙しく動いている世の中を見ますと、カセットに吹き込みを入れて「毎度ありがとうございます」と流れてくる言葉を聞くと、ハードな言葉で、機械的なことであるので、繰り返されても効果はありません。私たちは、本当の「ありがとう」の言葉を魂から出て、魂に届く声を聞きたいのです。

感謝と言う言葉を辞書で調べると、「ありがたく感じて謝意を表すこと」「心から感謝する」と書かれています。感謝の心は、自分が示してくれる笑顔や感謝の身振りの上に、その人生観を築きあげていくのです。だから、骨惜しみせずに「ありがとう」を言いたいものです。

感謝は商人がいつもそろえて置くことのできる最も、もうけの多い商品です。「ありがとう」は商売を繁盛させます。

「ありがとう」は友人を作ります。

さあ、私たちは、「ありがとう」の言葉に隠されている秘密を見つけられるでしょうか。

この「ありがとう」の言葉をいかに使うかで、自分の人生も他人の人生も明るくバラ色にすることができるのです。皆さんは、「ありがとう」を感謝の気持ちを込めて使っていますか。